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世界のルアーフィッシング
オーストラリア

ルアーマンに人気のターゲット。古代からそのままの姿で・・・
バラマンディ


オーストラリアの原住民、アボリジニの壁画にも登場する
オーストラリアを代表する魚種のひとつ。
釣り場はウェイパ、ヒンチンブルック、ケアンズ、ダーウィンなど。
 オーストアリアではバラマンディを一年を通して狙っていただけます。魚影が濃いケープヨーク先端近くのウェイパや、ビッグバラマンディで有名なヒンチンブルック、観光地で有名なケアンズやノーザンテリトリーのダーウィン。しかし、各地独特の気候などによりベストシーズンは変わります。その中でも10月ごろのバラマンディは熱いです。いわゆる”乗っ込み”の時期で産卵の為に海にいるビッグ・バラマンディが浅場に上がってきます。大物狙いでしたら間違いなくこの時期がおすすめです。メーターオーバーも夢ではありませんよ。

 ウェイパの釣り場は、オーストラリア最北端、ケープヨークの付け根に位置する巨大な湾「Gulf of Carpentaria」に流れ込む河口周辺が釣り場になります。マングローブの林から流れです川にはベイトやプランクトンが豊富で、それらを追うゲームフィッシュが多く生息しています。河口近くのマングローブの直下ではバラマンディが迫力のある爆発音でポッパーを襲い、その河口の落込みでは海に潜むビッグ・バラマンディがあなたのルアーを待ち構えています。 ウィーパはガイドの数が少なく、比較的早く予約が埋まります。お問い合せ、ご予約はお早めにご相談ください。

 もうひとつ、ビッグ・バラマンディで有名な釣り場、ヒンチンブルック島は、ケアンズから南へ200km、約2〜3時間ドライブした所にあります。釣り場は、この島と本土との間の水路(チャンネル)で、入り組んだ川から流れ込む栄養素が溜まり、ベイトが多い為、たいへん魚影が濃い所です。バラマンディはメータークラスが釣られており、80cm〜1mも充分に可能性があります。ケアンズでの宿泊先とヒンチンブルックの往復は、ガイドが運転しますのでご安心ください。夜に直行便で日本を出発すると、翌日の午前10時頃にはヒンチンブルックでフィッシングがスタートできますよ。料金、移動効率も含めてお勧めです。




    
参考タックル ヒンチンブルック6日間の場合のモデルスケジュール
ロッド バスタックル、ヘビーバスタックル、ボートシーバスタックル、
ライトソルトウォータータックル
 (ピンポイントキャストができるベイトタックルがお勧めです)
メインライン ナイロン14〜20Lbs. 又はPEライン
ショックリーダー 40〜60Lbs.
ルアー ポッパー 〜 フローティングミノー
黒金など濁りの中で目立つカラー
1日目  夜 日本発 →
2日目  朝 ケアンズ着後、ガイドとカードウェルへ
 終日 ガイドフィッシング         カードウェル泊
3日目  終日 ガイドフィッシング         カードウェル泊
4日目  終日 ガイドフィッシング
 釣り終了後、ケアンズへ           ケアンズ泊
5日目  昼 ケアンズ発 → 夜 日本着
日数、観光との組み合せなどご自由に変更可能です。
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