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憧れの Big Steelhead に挑戦
2005年10月 スティールヘッド釣行レポート そのA
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毎朝ガイドが基本ライセンスとは別に、その日分のライセンスを発行する。少々高額だが、希少なスティールヘッドを保護するために使われているので納得。 ボリュームたっぷりのおいしい食事で、ハーリーと奥さんのミッキーが力を与えてくれる。今日こそは・・・。


2日目、田口さんが前日気になったプールのテールアウトに立ちこむと、すぐにロッドを立てて叫んでいる。ラインが遥か遠くまで引き出されている。もしかして・・・ガイドも真剣な様子。ようやく浅場まで寄せてきて、もがく魚がジャンプをしてはっきりと本命だと分かった。それもデカイ!ガイドが危なげになんとかハンドキャッチ。



本物の野生の迫力に圧倒される!ギンピカのフレッシュ・スティールヘッドでシーライスのあともついている。サイズは何と90cmオーバー、18ポンドのメスだった。



ガイドは魚をやさしく扱い、次代に繋げる。 対岸が遥か遠くの、こんな大きなプールのテールアウトで出た。何回か前アタリがあった後、すぐに強烈にロッドを持っていかれたらしい。 フライはチェーンアイの付いた赤いマラブー。赤、ピンクはすべての遡上魚に効くと実感。


3日目、反応のよかったプールを3ヶ所選び、重点的に攻めて効率よく釣る計画をたてると・・・前日と同じ場所で、またもや田口さんが幸運に恵まれた。フレッシュなメス。私には、いつそのときが訪れるのだろうか。


ポイント移動後・・・ついに来ました。このときを待っていた!プールの流れ込みの巻き返しとの境でロッドに衝撃が・・・精悍なオスを抱きかかえる至福のとき。 初スティールヘッドをもたらしてくれたチューブフライ。シングルバーブレスフックは必修。


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スキーナーリバー水系の紹介ページ2006年のスキーナ水系釣行報告2007年GWの報告もご覧ください。

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