トラウトアンドキング
フィッシングツアー
海外釣行報告
2006年4月   
ニュージーランド南島 マタウラリバー
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定位してライズするビッグ・ブラウンを狙ってマッチ・ザ・ハッチ!
(株)ティムコ・田代法之氏フィッシングツアー in ニュージーランド

釣行報告 パート2
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2日目は雲が多くなり気温が下がったものの、前日と同じくライズ、ライズ、ライズ!この日の最大魚は川中さん。デイビッドに「川の中さんっていい名前だね。」と言われてからは「カワノナカ」さんに改名された。



飯塚さんは高いバンクからタルミで回遊している大物を見つけ、そっとアプローチして一発でかけた。そのとたんに魚が猛ダッシュしたので、この位置から下の砂利まで飛び降りてアクロバットファイトの末見事キャッチ!



3日目、今日は趣向を変えて支流のストーキングに挑戦。その前にゴアの巨大ブラウンと記念撮影。これくらいのヤツを釣ろう!・・・ところが・・・。



鏡のようなゆったりとした細い流れにモンスタークラスが潜んでいるが、容易には近づけない。ほふく前進の末、なんとか魚の背後に近づきキャスティングすることにも成功し、何度かフッキングまで持ち込んだものの、藻に潜られたりしてキャッチには至らず。この究極のNZスタイルのたまらない興奮が釣り人の狩猟本能を刺激した。明日こそは・・・。



なんとか魚に近づこうと機会を伺う尾崎さん。 ついにやりました!足元に横たわる美しい野生。



一方本流を釣るチームは、ライズがないもののブラインドで流すニンフにコンスタントにアタり、リラックスした最終日となった。



本日連続ヒット、会心の一匹をやさしくリリースする阿部さん。



連日の内容の濃い釣りで帰路の乗り継ぎはみなさんぐったり。 でも最後にオークランドの夜を楽しもう。先ずは新鮮なシーフードから。



続いてステーキで超満腹の夜は更けていった。これも旅の楽しみ。



マタウラリバー今期最高とも言えるコンディションに恵まれて最高の笑顔で機上の人に。


みなさんお疲れ様でした。
また楽しい釣り旅にご一緒させていただくのを楽しみにしています。
ありがとうございました。


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