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        | スペイタックルも大活躍! ランギタイキリバーでスペイキャスティング!
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        | 2007年4月8日(日)から10日間、今年もニュージーランドに行ってきました。 ドライフライもソルトフライも楽しいですが、ムルパラのランギタイキリバーではスペイタックルでも楽しめてしまいます。シンクレートの高いシンクティップラインで、しっかりフライを沈めると”ガツン!”とあたった後、力強くラインを引き出していきます。是非楽しんでください。
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        | ウェットフライフィッシング(スペイフィッシング)編
 
 
 
          
            
              |  | 昨年に引き続き、今年もスペイタックルを持ち込んだ。まだまだ、ニュージーランドでダブルハンドを振る人は少ないが、昔と違い最近のダブルハンドタックルはよりライトウェイトが好まれる傾向で、日本でも使いやすい事から#6〜#8を持っている人が増えてきていると思う。とは言っても、日本でそのタックルをバットから曲げる回数は多くは無いと思うので是非、ニュージーランドに持ち込んでみてほしい。 今まではドライフライがメインだった為、ドライフライでのベストシーズンがニュージーランドのベストシーズンだったが、ウェットフライを目的にするとシーズンは1年中OKで、特に5月から8月と言う、今までのオフシーズンがベストシーズンとなる。もちろん日本での釣りも楽しいが、ニュージーランドで人生の数日間、爆釣を体験しその経験を日本の釣りに生かすのも悪くないのでは?
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              | 今日はランギタイキリバーのダム下(下流部)をラフトボートで移動しながらの釣り。信頼できる漕ぎ手のマリーと相棒クッキー。 |  
 
 
          
            
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              | 狙う場所によってボートから降りてウェーディングで釣ったり、ボートからそのまま釣ったりすると、このサイズのレインボーが次々とウェットフライをひったくっていく。 |  
 
 
          
            
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              | その間、長尾さんは相変わらずドライフライで釣りまくっていた。 |  
 
 
          
            
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              | 左手の枯れ木の下を通ってくる流れの筋に何匹ものレインボーが付いていて、次々とドライフライに飛び出した。右の写真はその中でも一番大きかった50cmをゆうに越えるパーフェクトコンディションのワイルドレインボー。 |  
 
 
          
            
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              | 昨年も楽しんだ場所、倒木の下流部でのサイトフィッシング。ブラウントラウトはゆっくりと浮上してゆっくりとドライフライを吸い込んだ。 |  
 
 
          
            
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              | 良い瀬があるとボートから降りて狙う。流れに乗せてしっかりとフライをスウィングさせると相当な確立で手元に”ゴツン!”とアタリがあり、ラインが引き出されていく。そんなに大きくはないのだが、流れの中で釣る、ワイルドレインボーのパワーは想像以上だ。 |  
 
 
          
            
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              | 日も傾きスペイキャストでは最後のポイント。ここも良い瀬があり釣り下る毎にアタリがあります。このサイズのレインボーでもヒットの直後は太いスペイラインを水切り音を立てながら引き出して行きます。 |  
 
 
          
            
              |  | 昨年のウェットフライでの経験から、今回のニュージーランド釣行の為に巻いたフライ。チューブフライでウェイトにはタングステンコーンヘッドを使ってある。ヘッドはシルバーとオレンジを用意したが、今回は圧倒的にオレンジのコーンヘッドの方が反応が良かった。 
 まだまだ未開拓のニュージーランド北島でのウェットフライ。皆さんも是非挑戦してみてください。
 
 シングルハンドでのドライフライ、ダブルハンドでのウェットフライを日替わりで楽しめる場所は他にあまり無いですよ。
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